2010年6月30日水曜日

リンゴ加工見学

リンゴ加工工場の見学でした。
ここではリンゴのジュース作成を見学。下はリンゴのゼリーです。
 リンゴを剥いて芯をとり、シロップの中で「真空脱気」、95℃で殺菌パックする! パックの中に芯の取れたリンゴがそのまま入っています。煮ていないので風味がそのまま残る製法なのだそうです。みんなひとつづつ頂きました。

夕飯

夕飯です。間引き大根(研修で植えたもの)をサラミと油いためにして、ご飯は玄米入りご飯です。左に少し見えているカップには、なんとヨモギ茶が入っています。

こんな記事がでるようだと、今日の作業は、あまり記憶に残らない体力ばかりの研修だったんだろうと思われますよね...はは、その通りでした。

日本惜しかったよね!!! いい試合でした。

2010年6月28日月曜日

久しぶりの青森です



ここはアウガ新鮮市場内の地下、青森駅から2分です。 この中を歩くと同じように感じると思いますが、青森市内に最低一週間は住んで、ここの市場の魚貝類を、新鮮なものから干物までひとつづつ、味わってみたい。


※6/20のルバーブの写真と
※5/19の柳の剪定に最近の写真入れました。

2010年6月21日月曜日

ジャガイモの芽



←ジャガイモの芽です、力強さを感じる発芽ですよね。
↓ホウレンソウも細い芽を出し、種植えの枝豆も発芽しました。 あとは人参だけを待っています。


2010年6月20日日曜日

ルバーブジャム

新しいことばかりで忙しいのですが、
右は、今日作ったルバーブのジャム(ペクチンが多いので一番作りやすい!)です。 材料は、


ルバーブとザラメだけで、細かく切ったルバーブにザラメを入れて煮る。一度アクを取り、焦がさないように気をつければ20分くらいですぐに粘り気が出て出来上がり。独特の酸味があっていいです。 ルバーブは8月にもう一度採れるそうです。
ジャムは密閉できるビニール袋に小口分けして、冷凍保存が便利と教えられました。 煮る時にルバーブをかき混ぜないで、そのまま煮てゆくと形ののこったままジャムになり、より美味しそうでした。
 レタス畑の横に植えられたルバーブです

それから、左のお茶はヨモギ茶です。 ヨモギを天日干で半乾燥にして、水1.5リットルに20g位の割合で煮出して作ります。 また、手前の蕗(ふき)の漬物をお茶うけにいただきましたが、これは蕗を茹でてから、「キムチの白漬け」と少々のタカの爪を加えて漬けるのだそうです。 シャキシャキ感と少しの酸味があって美味しかったです。

2010年6月19日土曜日

俳句の小径


大鰐に行きました。
俳句の写真があまり沢山あるのでライブラリーに保存したのですが、アクセスできるでしょうか? 
※ アルバムに移動

「俳句の小径」が、茶臼公園にあります。大正から俳人として活躍された増田手古奈を記念して造られました。 手古奈は、大鰐に居住して高浜虚子の唱えた客観写生を広め、手古奈が主催する俳誌「十和田」は、九十七歳で逝去する平成五年まで(第734号)続きました。 夫人の増田勢子の句も見つけられます。

2010年6月18日金曜日

雪の下ネギその後

雪の中から出てきたネギですが、種帽子を付けたあと、そこから芽が出てきています。 ネギの頭で緑の火が燃えているような形ですよ。 このネギはこれから一体どうなるのでしょうか?

2010年6月17日木曜日

ツルムラサキ


自分の好きなものを植えていい場所が与えられたので、ツルムラサキの苗を買ってきてもらい植えました。 後ろの苗2本は大鰐からの優秀な研修生の植えたパプリカです。
みんなで水をあげたのが良かったか、雨が良かったのか、ジャガイモと法蓮草、ニンジンと豆で植えた枝豆を除いてすべて芽が出ました。 (このブログ拡大しないと見えないもの多いね。)

←二十日大根

トウモロコシ→ 
    かぼちゃ→

2010年6月16日水曜日

恵みの雨

予想通り雨です。 まだ少し蒔きたいものはあるものの、約2週間の植え付けを護ってくれる恵みの雨、静かな雨です。 今日は冬の間に詰まった側溝の泥上げを手伝いました。



ごぼー、にんじん、切干だいこん、みそ、とうがらし。
お昼にみんなで頂いた「ゴボーみそ」。 ひらがなの似合う味でした。

2010年6月15日火曜日

セロリ

←セロリの苗を植えました、要領は先週のレタスと同じです。 

↓ 昨日苗で植えた枝豆です。さらに今日100本近く枝豆を追加で植えました。 

あすは雨かもしれないのですが、
近くの小川から汲んで、大豆、黒豆、大根、枝豆に水をやりました。

差し入れしてもらった“そでこ”(葉そでこ)です。
ラーメンに入れて食べました。

2010年6月14日月曜日

人参、法蓮草、枝豆

にんじんです。「ねぶたキャロ」というユニークな銘柄。
15cm間隔の二条植えです(2-3粒ずつ)。

※このところズーツと、
 蒔いたり植えたりです。
 そろそろお湿りがあってもいいかなア。


ホウレンソウです。「遅描(ばんちゅう)サンホープ」という銘柄。10cm間隔の3条植え。(2-3粒ずつ)



枝豆は、離して2粒ずつ、30cm間隔の1条植え。

いづれも、90cmの幅の間に、まず60cmの畝床をつくり、化成肥料を撒き(元肥)、それから土を戻して、60cm肩幅に畝を成形したところに種をまくのは同じです。

この枝豆とは別に、20cmくらいに育った苗の枝豆を講師の先生が持ってきたので、20本ほど植えました。みんなで早く食べたいからという理由です...はは

2010年6月11日金曜日

ほるぷ子ども館

黒石のほるぷ子ども館のページを追加しました。

2010年6月10日木曜日

“キミ”の種まき

これはトウモロコシの種。 60cm幅の畝に、50cm間隔で2粒ずつ1条植えしました。 みんなトウモロコシを“キミ”と呼んでいます(と聞こえます)。“キビ”だと、トウキビのキビだなと想像しやすいのですが、最初は卵の黄身を思い浮かべてました。

※今日、夏むきに背景を衣替えしました。


二十日大根と小松菜です。 やはり60cmの畝に、15cm間隔で2~3粒ずつ、2条植えしました。
この種は小さいので、誤って落として(撒いて)しまい大変でした。 あたりの土ごと左手にすくいとり、右手にポロポロと土ごと落としながら、2-3粒青色の粒が落ちたら、土ごと指穴に落とすようにしたので大変疲れました。 
良い知らせがあります。↓ 

2010年6月9日水曜日

ねぎとレタス


ねぎの苗が届いたので早速植えました。
ねぎは比較的深く掘った溝にそって、3-5cm間隔で置いて行き、根元を土で押さえます。 次に化成肥料を撒き土をかけます。 最後に水をあげて終わりですが、成長した後でさらに土をかけるのだそうです。

レタスの苗です。ひとつのコンテナは200マス、発芽させて、ハウスでここまで育てたものを、いよいよ露地に移します。 指の第二関節までを使って穴をあけ、指を抜くのに合わせて苗を差し込みます。(熟練の技)

尺取り虫を見つけましたが写真がピンボケでした。

2010年6月8日火曜日

きゅうりの網掛



昨日、植えたきゅうりに網掛をしました。
ジャガイモ: 50cm幅の畝に50cm間隔で植えてあります。かぼちゃ: 畑の端に、4m間隔で山を作って、3粒づつ種で植えました。
雪の中から出てきたねぎですが、どうも元気がないと思っていたら、頭に種帽子を作り始めていました。子孫のために、体力の大部分を使うのは人間でも同じですかな。

キュウリ、トマト、ピーマン

今日は、キュウリ、トマト、ピーマンの苗が届き、さっそくこれを植えました。
・畝床に化成肥料をまき(鶏フンなし)
・50cm程度の畝を形成
・マルチを架け、
・50cm間隔で苗を植えてゆきます。

マルチを切って、ポット苗が入るほどの穴を掘り水を入れます。ここに苗を入れ土を寄せて出来上がり。この時切ったマルチを根元に集め、土をかけておくと、雑草が生えにくくなるということです。
毎日水をやるのではなく、4日程度は掘っておいてよい(これ凄いね)。その代わり、根がつくまで支柱を立てて支えます。

2010年6月6日日曜日

青森教会

青森市にある青森教会です。
城が倉温泉バス停まで歩いて約一時間、最初のバスに乗り、NTT前まで一時間。 礼拝には20分ほど遅れましたが、久しぶりに参加できました。 ちょうど聖餐式の日だったので、パンもブドウ酒もいただきましたヨ...すこし安心しましたか?

2010年6月4日金曜日

ワラビ採り

ここでの初めての3連休。 3人で十和田湖へのドライブに行き、途中でワラビを採ってきました。 なんと、山に入ってワラビを採ったのはこれが生まれて初めて。 右はアイコ、今回の岩魚は釣ったものです。

ワラビは鍋に敷き、灰(または重層)をかけて、上から浸るほどの熱湯をかけ、12時間ほど放置すると上手にアク取りができます。アイコは茎を食べます。湯通ししてから皮をむくとそのままマヨネーズ等で食べられます。 岩魚は輪切りにして、そのまま澄まし汁にして食べました。上品で美味しい。

2010年6月3日木曜日

畑整備(石拾い)

今日午前中に、来週の野菜植え付けのため、畝床を10本ほど作成し、午後になってから畑整備(石の片づけ)を行いました。 
↓この石は氷山のように埋もれていた厄介な石です。

写真は隣の畑ですが、ここでは細かい石をトンガのようなもので集めているのが見えますか?畑の整備が石との戦いというのは、以前書いたとおりです。

このところ作業ばかりで大変疲れたので、八甲田山の上に出た珍しい雲をおまけにします。

2010年6月2日水曜日

今日は大根

60cmの床を開いて、化成肥料と鶏フンを、60cm x 10m x 4畝(うね)に対し、それぞれ、10Kgと15Kgを施肥。

この後、畝を高めに成形、肩から肩までを60cmとの指示だったのですが、ほとんど30~50cm幅にまとまり、結局、大根の種は、一条で30cm間隔で蒔きました。

昨日作った畝(うね)には、大豆4畝、黒豆2畝(写真)植えました。
30cm間隔で 3列ですが、真中の列は葉の成長が重ならないように両側の種の間に来るようにします。
一か所に2粒づつを、2-3cmの深さに植えます。ちょっと曲がった棒は、30cmを測るために使いました。


タケノコ採りの人が沢山来て、畑にいる時も近くの竹やぶで話し声がします。所有地を荒らさないように、こんな札も立てました。
(※番線のねじり止め方と、園芸職人のいも結び(?)は、いづれ覚えたい。やってみないとね。)

鍬入れ

大豆と黒豆を作ることになりました。いづれこの大豆で味噌を作る予定です。

(肥料)
1m幅に土を広げ、肥料を撒きます。 肥料は、有機入り化成肥料14-8-10と鶏フン。 分量はおよそ、1m x 10m x 6畝の広さに、それぞれ20Kgと15Kg.

(畝)
肥料のあるところに掃いた土を戻し、高さ20~30cmの畝を作ります(写真)。 畝の肩から肩までが1mになるようにし、大豆の3列分の畝を成形する。