2010年5月19日水曜日

柳の木の剪定

畑と畑の間に植えてある柳の木です。 風よけになる木です。 新しい元気な枝が上にも横にも文字通り伸びていました。 今日は植木屋さんです。

3時間ほどかけて、払った枝の始末も済ませ、この通り(右の写真)きれいに切り込んだのでこれで終わったとみんな思ったのですが、...
とんでもありません、この柳の木は農業試験場からもらったもので、枝さえさしておけば根を出し育つという代物、「命さえあればきっと芽が出る」という人生のお手本のような木だということです。 そこで...


これが出来上がり!!
(本当に大丈夫なのかどうか、後日確認しますね。)
今日は、植木ばさみを分解して、歯を研ぎまた組み立てるのを見ました。 さらに、剪定用のこぎりの目立てを見学し、自分ではやっていなのですが、チェーンソウの分解掃除、同じく目立てのやり方を見せてもらいました。




 ← 40日後、6/29にはこの通り。

5 件のコメント:

  1. そんなに切っちゃっていいの、2番目の写真のほうのが
    きれい。

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  2. 剪定ってどこ切ってどこを残すとか何年か先をイメージするのですか?
    チェーンソウ分解・・・んんーん構造どうなってるの

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  3. 匿名さん、良い質問ですが、剪定の指導は「目の高さに切る」だけでした。チェーンソウの構造は案外簡単で、サクサクまきができるのは気持ちいいですよ。

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  4. james san すごいですね!本当に切っちゃった。それで質問ですが、何故最初からバサッとtree trunksのとこから切らなかったんですか?

    明日は東京にご挨拶に行きますのでお祈りください。

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  5. わかりました。東京に行くのは今日ですね。
    なぜ最初から切らなかった?と思うでしょう。まさかそこまで切るとは講師の先生も思わなかったのです。

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